マヌカハニーの味

マヌカハニーをただのはちみつの一種だと思って購入し味わってみると面食らったという話はよく耳にするものです。

 

マヌカハニーははちみつの一種ですが、一般的に流通しているはちみつとは味が結構異なります。食べにくい・苦手だという人がいる一方で気にならないという人も少なからずおり、こればかりは人によるとしか言えません。

 

マヌカハニーは一般的な精製はちみつとは違い強い甘みを持ちません。これは天然に近いはちみつに共通した特徴ではありますが、マヌカハニーは特有の抗菌成分であるメチルグリオキサールに特有の味と香りがあり、やや薬のような風味がすると感じる方が多いようです。

 

甘みが強くないのと相まってメチルグリオキサールの風味がどうしても気になる人はいますので、この風味を許容できるかどうかによってマヌカハニーへの評価は大きく違ってくるでしょう。

 

もっとも、そのまま食べたり薄めて飲んでも多くの人は許容範囲だと感じる程度の風味であり、他のはちみつより弱いと言っても甘みが最も強い味でそれにマスキングされる程度です。

 

そしてマヌカハニーは加熱してもその抗菌作用は不活性化しないため、料理に混ぜたり飲み物に混ぜたりすることができ、そうするとメチルグリオキサールの風味はほとんど感じられなくなります。

 

マヌカハニーの健康効果はメチルグリオキサールの含有量によって左右され、そしてこの含有量が特有の風味の強さにも関わっています。まずは含有量の少ない安価なマヌカハニーから試し、もし問題なさそうならばより高グレードのマヌカハニーを試すといいでしょう。